前から気になっていたハシゴ迷路を作ってみることにした。
基本的には道のばし法であるが、マス目を横長にした。単に横長にするだけだと、単調な迷路になりやすいので、一段ごとにマス目をヨコにスライドさせた。こうすることで、各マスの上下移動の選択肢が、それぞれ2つ(計4つ)になるので、動きが複雑になる。
1.マス目を書く。
正方形を4つヨコに連ねたものを1マスとする。
ただし、右端と左端の壁の位置を揃えるため、正方形2つ分のマスも存在する。
経路の通過点をチェックするために、各マスの中央付近に横長の線を描く。(たぶん他にいい方法があるだろうが、今回は、はじめてなので、この線を使う。)
正方形4つ分の大きさの左右から1/4の位置にハシゴをかける位置の候補として、短い縦線を描く。
2.正解の道を書く。
3.不正解の道を書く
4.壁、床、ハシゴを書く
かなり手間がかかったが、一応完成。
もう少し、効率的に描く方法があると思う。